韓国代表DFチョン・スンヒョンがUAEのアル・ワスル移籍…かつて鳥栖と鹿島でプレー

アジア杯でもプレーしたチョン・スンヒョン[写真:Getty Images]

蔚山現代の韓国代表DFチョン・スンヒョン(29)が、UAEのアル・ワスルSCに完全移籍した。

チョン・スンヒョンは蔚山現代でプロキャリアをスタート。2017年6月にサガン鳥栖に完全移籍し、2018年7月に鹿島アントラーズ入り。両クラブでJ1リーグ50試合に以上に出場した。

その後、2020年に古巣の蔚山現代に帰還した後、兵役のため一時は金泉尚武FCでプレー。以降は韓国屈指の強豪でディフェンスラインの主力を担ってきた。

また、韓国代表では開催中のアジアカップ2023に出場するなど、通算25試合に出場している。

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