『好きやねんけどどうやろか』カルマ&荒井啓志が来週放送の第6話に登場!

2013年より連載開始された漫画『好きやねんけどどうやろか』(千葉リョウコ/海王社)が、2024年1月11日(木)より読売テレビのドラマDiVE枠(毎週木曜深夜1:00~)にて、実写ドラマ化することが決定した! 本作のドラマ化に伴い、ドラマオリジナルキャラクターの登場や、漫画では描かれなかったオリジナルストーリーが展開される。

本作は、登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数のBLコミックです。家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる肉食系関西弁イケメン店主と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気に馴染めない真面目なバツイチサラリーマンによる、愛おしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”となっている。ほんわか温まる作風と、店主の振る舞う関西グルメの数々。小料理屋を中心に繰り広げられる人間模様に、この冬ほっこりすること間違いなしです。

この度、第6話の予告映像に登場したカルマ(動画クリエイター/俳優)と荒井啓志が追加キャストとして出演することが決定した。リュージ役を演じるカルマは、瑞樹の新しいバイト先の同僚として登場。また、荒井啓志が演じる麹町蒼は、曽我と同じく東京支社から転勤してきた若手社員です。無愛想すぎる2人の登場シーンに、周囲はハラハラ…!?主要キャラクターとの絡み合いにも注目だ!

そして、第6話のあらすじおよび場面写真も解禁となった。

(C)千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡秀吉)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山潤)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。

■瑞樹の新しいバイト先の同僚・リュージ役にカルマ
曽我と同じく東京本社から転勤してきた若手社員・麹町 蒼役に荒井啓志が決定!

(C)千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

瑞樹の新しいバイト先「先輩カフェ アオハル」で働き、先輩ならではの厳しさで独特な接客を行う同僚・リュージ役を演じるカルマは、21歳でYouTubeを開始後、わずか1年で登録者数100万人を突破。現在では180万人を超えるファンダムを保持し、大好きな映像コンテンツを主戦場にエンタメを届けていく動画クリエイター/俳優です。
そして、曽我の務める鉄咲商事で、東京本社から大阪支社に転勤してきた若手社員・麹町蒼役には、大学生の時に「CAMPUS BOYS 2022」のグランプリを獲得し、“日本一の大学生”となったことがきっかけとなり、俳優活動をスタートした荒井啓志(あらい けいし)に決定した。

初登場シーンで無愛想な印象をみせる2人に、いきなり衝突…!? 主要キャラクターたちと今後どのような絡み合いをみせるのか注目だ。

■第6話 「ピンチやねんけどどうやろか」 あらすじ
お互いの誤解から本音をぶつける機会ができ、ついにキスをした栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。栄枝に惹かれている自分を受け入れつつも、1年後に東京本社に戻らければいけないことを言い出せない曽我は、「もう少し時間が欲しい」とだけ伝えるが…。
一方、曽我は東京から転勤してきた後輩・麹町(荒井啓志)に振り回され、栄枝とのデートをドタキャンしてしまう。落ち込む栄枝を見た瑞樹(奥野壮)は、気分転換と称して自身の新しいバイト先に連れていく。先輩をコンセプトにした独特な接客に戸惑う栄枝に、店員のリュージ(カルマ)が絡んできて…?
そして瑞樹は「曽我さんよりはお前のこと分かってんで」と栄枝にキスを迫る…!?

◆読売テレビ ドラマDiVE「好きやねんけどどうやろか」
2024年1月11日(木)より放送スタート!
読売テレビ 2月15日(木) 6話放送 深夜1:00~「ドラマDiVE」枠
(C)千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

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