『ハイブルク家三男は小悪魔ショタです』のコミカライズが決定

GCノベルズ刊『ハイブルク家三男は小悪魔ショタです』のコミカライズが決定した。本作は「GCN文庫創刊1周年記念 ~短い小説大賞~」受賞作で、公爵家の三男に転生した主人公が、とある婚約破棄騒動を解決したことがきっかけで、男装女辺境伯と婚約することになるファンタジーラブコメディ。原作小説は第1巻が1月30日に発売されたばかり。コミカライズの作画は福部たけい氏が担当することも決定しており、連載は「コミックライドアイビー」にて行われる。男装令嬢に愛でられまくる小悪魔ショタの物語が早くも漫画化に向けて動き出している。

【あらすじ】

ハイブルク公爵家三男のセルフィル=ハイブルク。国内でも屈指の権力を持つハイブルク公爵家・末っ子の彼は、現代日本からの転生者である。見た目は可愛らしい少年、中身はマイペースで腹黒で面倒くさがりのセルフィルは、とある事件をきっかけに、学生の身ながら爵位を得た世界最強の男装女辺境伯グリエダ=アレストと婚約するのだが――「え、僕の婚約者そんなに強いの!?」小悪魔ショタも婚約者の前ではタジタジ!?

コミカライズの連載は2024年の開始が予定されている。コミカライズが決定したこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『ハイブルク家三男は小悪魔ショタです』は、GCノベルズより第1巻が発売中。

©デンセン/マイクロマガジン社 イラスト:ごろー*

【関連サイト】

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