皆さんは、公共の乗り物でトラブルにあった経験はありますか?
今回は新幹線の指定席でトラブルになったエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:古賀映美
新幹線の指定席
主人公が新幹線を利用したときのことです。
その日は出張からの帰りで、当日に駅で切符を購入しました。
体が大きい主人公は、新幹線に乗るときはいつも指定席で3人シートの通路側を購入しています。
お土産を買ってから新幹線に乗り込み、自分の席を探すと…。
席には、若いカップルが先に座っていたのです。
切符を確認すると…
主人公は何度か座席番号を確認しますが、主人公が購入した席で間違いありません。
そこで男性に話しかけると、面倒臭そうに同じ座席番号が印字された切符を見せられます。
主人公の切符に印字された座席番号と同じで、困ってしまう主人公。
車掌さんに相談しようかと思っていると、窓側の座席に座っていた若い女性がその様子を見ていたようで…。
若い女性は「その切符は前日のものじゃないですか?」と指摘してくれたのです。
バツが悪そうに降りていくカップルを見て、スカッとする主人公なのでした。
読者の感想
事前に購入した指定席に、他の人が座っていると驚いてしまうでしょう。
男性の態度にモヤモヤしましたが、窓際の座席にいた女性が間に入ってくれてよかったですね。
(50代/女性)
どちらとも座席番号があっていると、主人公のように困ってしまうと思います。
男性は主人公に声をかけられたことが嫌だったかもしれませんが、なるべく穏便に対応してくれるとありがたいですね…。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。