町田、新加入DF昌子源のキャプテン就任を発表「チームのことを考え…」

FC町田ゼルビアは8日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテン・選手会会長が決定したことを発表した。

2023シーズンはJ2初優勝を果たし、2024シーズンはクラブ史上初となるJ1リーグに臨む町田。新シーズンのキャプテンには鹿島アントラーズから新加入したDF昌子源が就任した。また、副キャプテンはDF奥山政幸、MF下田北斗が務めるほか、選手会会長はGK福井光輝が務めることとなった。

キャプテン、副キャプテンを務める選手たちは町田のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■昌子源(キャプテン)
「キャプテンという大役を任せていただくので、副キャプテンの奥山選手と下田選手を中心にチームのことを考え、チームが少しでも良い成績を残せるように自分自身も努力し、頑張っていきたいと思います」

■奥山政幸(副キャプテン)
「今シーズン、副キャプテンに就任しました。昨年、キャプテンを務めた経験と、長年FC町田ゼルビアにいる自分の個性を活かして、チームのために常に全力で頑張りたいと思います。昌子選手、下田選手と中心となりチームを前に進めていけるように、そしてサポーターの皆さんと多くのものを掴み取れるように頑張ります」

■下田北斗(副キャプテン)
「副キャプテンを今年も任せていただくことになりました。去年に引き続きしっかりサポートをして、チームが良い方向に向かっていけるように自分自身も頑張ります。また、FC町田ゼルビアは初めてのJ1リーグなのでサポーターの皆さんと一緒になり、より大きなパワーで頑張っていきましょう」

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