松山大学で一般入試(Ⅱ期) 志願者数は去年より約500人減少、おととしより1200人減少

受験シーズンが本番を迎える中、松山大学のⅡ期日程の一般入試が9日行われ、受験生が試験に臨みました。

松山大学では、全国17の会場でⅡ期日程の一般入試を実施していて、このうち受験者数が最も多い松山市の文京キャンパスでは、午前8時半ごろから受験生が次々と集まりました。

そして試験会場に入った受験生は、試験監督から注意事項の説明を受けた後、最初の科目に臨んでいました。

大学によりますと、今年度のⅡ期日程の志願者数は、5つの学部あわせてのべ3061人で、去年より約500人少なく、志願倍率も0.5ポイント低い5.4倍となっています。
(2023年度の志願者数:3584人、2022年度の志願者数:4291人)

Ⅱ期日程の合格者は、2月19日に発表されます。

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