「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の開発計画概要が発表されました。

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「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の開発計画概要が発表されましたよ。

「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の開発計画概要が発表されました。

プレスリリースより

イオンモール株式会社は、旧東北大学雨宮キャンパス跡地に建設を進めている「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の計画概要を発表し、オープン予定時期が2025年秋であると明かしました。

プレスリリースより

この「(仮称)イオンモール仙台雨宮」は、地上4階建の店舗棟と地上6階建の立体駐車場棟からなり、総賃貸面積は2.9万㎡となります。これは、イオンモール富谷の2.8㎡と近い規模となります。

一方、敷地面積は3.3万㎡であり、イオンモール富谷の10万㎡の約3分の1となっています。

また、イオングループと東北大学災害科学国際研究所で締結した「産学連携協力」に関する協定に基づき、地域の防災拠点として、地域の方が安心して利用できる施設づくりを計画するとのことです。

概要

1.所在地: 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町10番3
2.施設名称:(仮称)イオンモール仙台雨宮
3.敷地面積: 約 33,000㎡
4.延床面積: 約 75,000㎡(立体駐車場含む)
5.総賃貸面積: 約 29,000㎡
6.建物構造: 店舗棟 鉄骨造 地上4階建 立体駐車場棟 鉄骨造 地上6階建
7.駐車台数: 約 1,300台
8.開店予定: 2025年秋

詳しくはコチラ↓の発表をご覧ください。

「(仮称)イオンモール仙台雨宮」開発計画について

場所

「(仮称)イオンモール仙台雨宮」がオープンする場所はコチラ↓です。

ストリートビューで見るとコチラ↓です。

現在の様子

「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の建設予定地は囲いがつくられています。

今のところはまだ建物の姿は見られません。

すぐ隣では仙台厚生病院が今年5月に移転予定となっています。

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