9日午前の東京株式市場で日経平均株価(225種)が続伸し、一時3万70007000円台を付けた。取引時間中として、バブル経済期の1990年2月以来約34年ぶりの高値を更新した。日本企業の堅調な業績や、外国為替相場の円安ドル高傾向を好感した。前日の米国株上昇も支えとなり、前日終値からの上げ幅は一時400円を超えた。
【速報】東証続伸、一時3万7千円 34年ぶり高値
- Published
- 2024/02/09 12:24 (JST)
9日午前の東京株式市場で日経平均株価(225種)が続伸し、一時3万70007000円台を付けた。取引時間中として、バブル経済期の1990年2月以来約34年ぶりの高値を更新した。日本企業の堅調な業績や、外国為替相場の円安ドル高傾向を好感した。前日の米国株上昇も支えとなり、前日終値からの上げ幅は一時400円を超えた。
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