福島市では、著名人が手がけた光のアート作品が並ぶイベントが開催されています。
見る人を引き込むあたたかな光。福島市の街なか交流館で、1日から行われているこのイベントは、空間演出デザイナーの仁木洋子さんの呼びかけで始まったチャリティー展です。
会場には、イラストレーターやミュージシャンなどおよそ90人の著名人が手がけた個性豊かな作品が展示されています。なかには、福島の名産「モモ」をモチーフにした作品も。
ぶらっとWeb放送・盛藤隆伸さん「これから寒い季節なので、ほっこりとした展示を見て温かな気持ちになって頂ければと思う」
この展示は12日まで行われ、最終日は光の箱を作るワークショップも開催されるということです。
