女優の有村架純が、2月14日発売の「anan」2385号スペシャルエディションの表紙に登場。“想う・募る・溢れる”をテーマに、感情の振れ幅、心の揺らぎをありのままに表現する。発売前重版となった有村の写真集『sou.』（本日9日発売）の蔵出しカットも掲載される。
見る者の心を掴む演技力で“国民的俳優”へと駆け上がり、躍進を続ける有村。謙虚で奥ゆかしく凛とした美しさを放つ一方で、屈託のない笑顔でたちまち周りを魅了し、優しい空気に包み込む彼女は、日頃から「想像すること」を大切にしている。そんな有村が、自然と込み上がる感情をありのままに表現。なかでもスタッフ一同が息をのんだ貴重な涙シーンは必見。
スタイリングに合わせてくるくると変化するポージングや表情でも魅せる有村。とろんと肌に馴染むBIGシルエットのシャツをさらりと1枚羽織る。またある日は、大胆に背中の開いた黒のジャンプスーツで凛とした佇まいをのぞかせる。そしてまたある日は、透明感のあるシアーコーデを可憐に纏う。そんなテイストの違う肌見せコーデをヘルシーに着こなす、女性が憧れるかっこいい姿を披露する。
また、「ココロのオト」と題して、感情の向き合い方についてのロングインタビューも掲載。想いや言葉を大切にする有村が、いま感じる素直な心について語る。中面は16ページの大ボリュームとなる。
「anan」だけの蔵出しカットを公開する写真集『sou.』は、有村の「ファンの方がいつも温かいので、感謝の気持ちを伝えたいです」という言葉から制作がスタートしたもの。30代になって初めてとなる写真集の舞台は、東京、鎌倉、タイの離島。飾らない、ナチュラルな美しさが随所にちりばめられた一冊に仕上がっている。
通常版写真集に加え、有村プロデュースによるTシャツつきの初回限定版も同時発売。また、3月1日から東京・池袋PARCOで開催される写真展は、福岡、大阪へも巡回。さらに、サイン本のお渡し会や、オリジナルグッズの販売に至るまで、ファンを“想う”愛が詰まった一大プロジェクトを敢行。
「anan」誌面では、「『sou.』Another scene」と題して、写真集に未収録のとっておきカットを公開。また、今回すべての撮影を担当したフォトグラファーの今城純との対談も掲載。写真集の制作秘話を語る。
有村架純が表紙を飾る「anan」2385号スペシャルエディションは、マガジンハウスより2月14日発売。価格は730円（税込）。有村架純写真集『sou.』は、マガジンハウスより本日9日より発売中。
