レイラ、ニューEP『つづく』をデジタル・リリース ワンマン・ライヴのゲストプレーヤー&全国ツアー追加ゲスト発表

横浜を代表する2人組オルタナティブ・ポップ・バンド“レイラ”が、2月9日(金)にニューEP『つづく』をデジタル・リリース。

昨年2023年は70本以上となる怒涛のライヴ出演やレイラ主催イベント・オーガナイズを通して存在感を高めてきた彼らが、同世代の若者たちの本音を奥深いメロディと鋭い演奏で表現した意欲的な作品となっています。1月17日に先行配信され、シューゲイズ・ポップをさらに押し進めた新境地トラックで大人になる為の一歩となる春の門出を祝福する楽曲「kadode」。雨の日に蒸し返してくる憂鬱や振り返る日々と思い返す今について情景豊かに表現した「Rainy day」。令和を生きていく若者を描き、目の前にある日々を必死に生きることを歌詞にした「このまま」。そしてライヴではおなじみの曲で、頑張れではなく“大丈夫!”という言葉で励まし背中を押す「透明少女」を収録。楽曲単体ではなく、あえて全4曲を通して感じ取ってもらいたいというメンバーの意気込み通り、現在レイラの最適解が詰まった充実した内容となっています。

また、2月18日(日)に東京・渋谷WWWで開催されるワンマン・ライヴのサポートメンバーにBs.奥田一馬(Doxie)、Ag.すぐるぐるぐる(1inamillion / YKCM / NOUGAT)、Dr.風見祐基(燕時光)、そしてKey.怜樹“れんじゅまん”(ex. ユレニワ)を迎えることが発表されています。強力サポートメンバーを迎え、ここ数年で確実な成長を遂げた彼らの集大成的なライヴになると共に、これからのレイラがどう“つづく”のかを確かめることができる貴重な機会となりそうです。

さらに、2月18日(日)のワンマン・ライヴを皮切りに開催される全国ツアーでは、すでにゲストバンドとしてConton Candy、Hwyl、UNFAIR RULEの出演が発表されていますが、新たにPOOLS、ウマシカての出演もアナウンスされました。今後も豪華ゲストの発表が続くので、レイラのSNSをフォローして続報をお待ちください。

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