加藤茶の妻・綾菜、最近まで『新聞配達』してた理由にネット騒然 「本当に尊敬する」

『ザ・ドリフターズ』のメンバーである加藤茶さんの妻であり、タレントの加藤綾菜さん。

2024年2月7日に放送されたバラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演しました。

加藤綾菜、新聞配達していたワケ

この日、番組では『真面目で正義感が強すぎるあまりに、生きづらさを感じる女性』を特集。

困っている人を見ると放っておけない性格の綾菜さんは、普段から見知らぬ人を助けたり、相談を聞いたりしているといいます。

その中でも、番組で披露した『近所のおじいちゃん』とのエピソードに驚きの声が上がりました。

近所に仲のいい80歳のおじいちゃんがいるんですけど、そのおじいちゃんが数年前に体調を崩したんですよ。

新聞配達をずっとやっていて、でも代わる人がいないし「若い人で新聞配達できる人いない?」って話から「じゃあ私がやります」っていって。

去年の10月まで、ずっと新聞配達をやっていたんですよ。朝4時から7時くらいまでずっとやっていて。

はじめは加トちゃんが「そこまでする必要ないよ」っていったんですけど。加トちゃん、朝6時まで起きているんで、4時にちゃんと起こしてくれて。

週3回、数年間やり遂げて、ものすごく朝が強くなりました。

なんと、近所の高齢男性の代わりに新聞配達を始め、2023年10月までの数年間、ずっと続けていたのだとか!

これには、スタジオも「えぇ!?」と驚き、続々と称賛の声が上がりました。

【ネットの声】

・人のために動けるところ、本当に尊敬します。

・すごい。人手不足だとしても、なかなかできることではないと思う。

・困っている人がいると放っておけない、本当に素晴らしい人なんだろうな。

茶さんとの生活や将来を見据え、介護関連の資格を次々と取得していることでも知られる、綾菜さん。

「誰かのため」に行動できる綾菜さんのパワーには、多くの人が「素敵だ」と感じたことでしょう。


[文・構成/grape編集部]


出典

上田と女が吠える夜

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