旭化成は7日、2023年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.2%増の2兆641億円で過去最高となったが、マテリアル領域で需要の減速や市況下落の影響を受け、本業のもうけを示す営業利益は15.1%減の984億円となった。経常利益は18.9%減の905億円、純利益は11.0%減の585億だった。
売上高最高2兆641億円 旭化成
- Published
- 2024/02/08 05:59 (JST)
旭化成は7日、2023年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.2%増の2兆641億円で過去最高となったが、マテリアル領域で需要の減速や市況下落の影響を受け、本業のもうけを示す営業利益は15.1%減の984億円となった。経常利益は18.9%減の905億円、純利益は11.0%減の585億だった。
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