コンビニで…バイト「レジ10万円マイナスです…」店長「はあ!?」⇒本社の調査後、消えた【10万円の行方】にゾッ…!

皆さんは、職場での悩みはありますか?
今回は「バイト先の人間関係」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

バイト先を辞める3日前…

高校生の主人公は、スーパーでアルバイトをしています。
しかしバイト先はレジのミスを主人公になすりつけたり、遅刻を繰り返したりなど嫌な店員ばかりが揃っていました。

店員たちの行動を、何度も店長に報告しますが…。
裏では店員たちに「告げ口してきた」とあざ笑っていた店長。

それでももうすぐ契約が切れる主人公は、あと少しの辛抱だと思ってバイトを頑張ります。
ところが主人公が辞める3日前に、事件が起こり…。

出典:モナ・リザの戯言
主人公がレジ締めをしたところ「レジが10万円マイナスです…」とレジの金額に大幅な誤差が出たのです。
「はあ!?」と店長は声を荒げ、主人公の犯行だと決めつけます。

その日主人公は裏方の仕事をしていて、レジには触っていませんが…。
周りの店員たちも、主人公の犯行だと言ってきたのです。

本社の調査が入り…

3日後、本社の社員が来て調査をすることに。
そこで主人公は、店長の悪事を本社の社員にすべて報告します。

調査の結果10万円は他の店員が盗み、店長が店員を庇っていたことも発覚し、店長はクビになったのです。
そして、クビになったのは店長だけではなく…。

本社の社員に主人公が暴露したことによって、さらに他の店員もクビになったのでした。

防犯カメラを確認する

スーパーであれば、レジの近くに防犯カメラが設置されているでしょう。
カメラの映像を確認して、身の潔白を証明します。
(40代/女性)

本社の社員に相談する

店長が自分の話を聞いてくれない場合、主人公のように本社の社員に相談します。
本社の社員から指導が入れば、店長も従ってくれるでしょう。
(30代/女性)

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