再春館製薬所 ドモホルンリンクル 初のブランドアンバサダーに高良健吾! まずはジェンダーレス設計が伝わる爽やかな CMナレーションから「漢方発想がベースの再春館製薬所に共感できる」

「地元の人間としてもなじみ深いあの CM を、自分がやるなんて……と、とてもうれしかったです。

(ドモホルンリンクルは)僕の母も叔母も使っていましたし、その叔母は昔(再春館製薬所の)コールセンターでアルバイトをしていたそうなので、そんなご縁もあって……」

―――そう語るのは、ドモホルンリンクル 再春館製薬所の本拠地と同じ熊本県出身の俳優・高良健吾。

再春館製薬所は、主力商品「ドモホルンリンクル」の初ブランドアンバサダーに俳優・高良健吾を起用。

2月9日から全国オンエアされるテレビCMナレーションなどを皮切りに、さまざまな領域で登場する。

高良健吾とドモホルンリンクルをつなぐキーワード、「熊本」

ブランドアンバサダーに就任した高良健吾と、再春館製薬所をつなぐキーワードのひとつが、「熊本」。

高良は熊本地震(2016年)や熊本県人吉市の球磨川流域で大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」(2020年)のさいにもいち早く現地に駆けつけ、物品支援などのボランティア活動・復興支援を目的とした「くまもと復興映画祭」への参画など、出身地・熊本への強い郷土愛で知られている。

「創業期より熊本に根付き、育てられてきた再春館製薬所からの「つながりへの感謝」に熊本が含まれていること、「熊本の企業といっしょに、熊本が有する豊かな自然の恵みを活かした製品を、熊本から発信していくことへ共感してくれたことで、今回のコラボレーションが実現した」(再春館製薬所)という。

高良健吾「これがドモホルンリンクルのすごいところなんだ!と実感」

「薬を飲む時も、まず漢方薬に目がいく自分は(東洋医学である)漢方発想がベースの再春館製薬所に共感できる点も大きかったです。

最近、ドモホルンリンクルを毎日使うようになって、洗顔などのちょっとした点でも、以前との違いを感じます。

これまで「ものすごくスキンケアしてきた」という部類ではないから、余計分かるんです。

これまでは何となく、肌の上に成分がしっかり残る感じを、”手応え”だと思ってたんですが、ドモホルンリンクルはスーッとなじみきっていく感じで、「あ、これが『手放せない』って思える、”手応え”なのかな」と感じました。

(CMで言う)継続率94%というのもわかります。これがドモホルンリンクルのすごいところなんだ!と実感しました」(高良健吾)

再春館製薬所「改めて伝えたいドモホルンリンクル像」

「『人は自然の一部』という漢方理念にもとづき、 「自然・人・社会の循環」を目指す再春館製薬所は、「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョンを掲げています。

ドモホルンリンクルが誕生して50年目という節目にあたる2024年、「つながりへの感謝」を伝える機会は増加し、発信するメッセージの内容も多岐にわたりつつあります。

そのような状況下、再春館製薬所は「改めて伝えたいドモホルンリンクル像」を象徴するブランドアンバサダーの存在、さらにはその選任の理由も併せて世の中に伝えていくことで、ブランドへの理解・伝えたいメッセージの本質がより深まると考えました」(再春館製薬所)

再春館製薬所「ジェンダーレスな製品設計を改めて伝える機会」

「もうひとつのキーワードは、次の50年に向かうための原点回帰ともいえる「ドモホルンリンクルは、年代・性別を問わないスキンケアブランド」という、本来の製品設計です。

「アンチエイジングの第一人者」という印象が強いドモホルンリンクルですが、その設計は「肌本来の力を底上げする根本ケア」という、漢方発想にもとづく処方。

高良健吾さんという「30代男性」をブランドアンバサダーとしてお迎えすることは決して意外な人選ではなく、「誰が使っても良い」というジェンダーレスな製品設計を改めて伝える機会に代えることも、今回の選出理由につながっています。

高良健吾「漢方発想がベースの再春館製薬所に共感できる」

―――今回、アンバサダーとして初のお仕事となった、CMのNA収録を終えた感想はいかがでしたか?

先輩方の後を引き継ぐということで、少し緊張はしたのかなとは思いつつ......楽しかったです。

一つひとつのCMで監督のカラーも違っていたので、個々の作品にも差をつけられたというか。

自分も出す声が違ったので、その違いを面白く感じていただけるのではないかと思っています。

―――日頃のスキンケアや日常で気を遣っていることなどがあれば、聞かせてください。

スキンケアって、自分の体の中に入れるものに気をつけることでもあると思うんです。

薬を飲む時も、まず漢方薬に目がいく自分は(東洋医学である)漢方発想がベースの再春館製薬所に共感できる点も大きかったです。

最近、ドモホルンリンクルを毎日使うようになって、洗顔などのちょっとした点でも、以前との違いを感じます。

これまで「ものすごくスキンケアしてきた」という部類ではないから、余計分かるんです。これまでは何となく、肌の上に成分がしっかり残る感じを、手応えだと思ってたんですが、ドモホルンリンクルはスーッとなじみきっていく感じで、「あ、これが『手放せない』って思える、”手応え”なのかな」と感じました。

(CMで言う)継続率94%というのもわかります。これがドモホルンリンクルのすごいところなんだ!と実感しました。

高良健吾「そんなに無理をしない、頑張らない」

―――高良さん自身も熊本のご出身ということで、熊本や九州のおすすめを教えてください。

まず九州自体が全部いいですし、ご飯もおいしいです。

熊本に関しては、街に活気があって、金曜日と土曜日の夜は、毎週祭りのようですからね。昼より(人が)多いんじゃないかって。

僕はそれを見ると元気になりますし、そういったところが素晴らしいと思います。

―――今年で役者としてのキャリア20年目を迎えますが、今後挑戦してみたい役柄などはありますか?

20年という節目でいうのならば、そんなに無理をしない、頑張らないということを決めていて。

20年だからこそ、しっかり自分の次のための準備期間にしたいと思っています。

20年とか関係なく、今後のことを考えたら、俳優として、説得力のある人になりたいです。

自分が演じることによって、作品に説得力を与えることができるような。

ただただ僕がそこにいて、当たり前のことを当たり前に、難しくなく演じてみることが理想です。

漢方の製薬会社発スキンケアブランド「ドモホルンリンクル」

ドモホルンリンクルは1974年、日本で初めて基礎化粧品の成分としてコラーゲンを配合して誕生した、漢方の製薬会社発スキンケアブランド。

「年齢に負けない肌づくり」という想いを込めた造語が表す名前のとおり、肌が本来持つ力を活かし、理想的な肌の状態に導く。

[準備3点]・[基本4点]・[日中ケア]の計8製品で構成されたワンライン設計は、「肌体力そのものを底上げする方法は、肌質や表層的な肌悩み、年齢、性別、季節などを問うものではない」という漢方の考え方に基づくもの。「その時代にできることのベスト」を追求し、漢方理念に先端サイエンスを掛け合わせた独自処方を研ぎ澄まし続ける「進化するロングセラー」として成長を重ねている。

2024年1月より、ブランド誕生50周年を記念した、「ドモホルンリンクル 50周年 THANKS Project 」を展開しているから、詳しくは公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.saishunkan.co.jp/

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