へずまりゅう、点滴姿で「身体に痺れがあり...」 被災地支援中に体調不良明かす「こんな時に動けない自分に腹が立つ」

元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2024年2月8日にXを更新し、ストレスや寝不足が原因で体調不良になったことを明かした。

へずまさんは能登半島地震発生直後に被災地入りし、支援物資の提供や炊き出し、ゴミ拾いなどのボランティア活動をしていた。

「すぐに復活するので待っていて下さい」

へずまさんはXで、点滴をして辛そうな表情で横たわる自身の写真を公開した。「数日前から身体に痺れがあり手の振るえが止まりませんでした」と体調不良を明かし、「ストレスや寝不足が原因みたいです」と報告した。

続けて「黙っていてごめんなさい」と謝罪し、自身について「被災地の方、子供たちに必要とされている状況です」と説明。「こんな時に動けない自分に腹が立つし情けなくて涙が止まりません」と心境を明かし、「すぐに復活するので待っていて下さい」と呼びかけていた。

これにオーバーワークを指摘するコメントが投稿されると、へずまさんは「恥ずかしいことに仕事も中途半端だったのでこれだけ熱くなれることがありませんでした。大学レスリング時代もやらされていたし自分の意思を持って頑張るって決めたのは初めてです」とボランティアに熱を入れていたことを告白。

また、サブアカウントでは、「責任感とか今までの人生で無かったし自分自身張り切りすぎていました。一日でも早く被災地が復旧できるように早く治します」とコメントした。

この報告にへずまさんの元には、「早く復活して被災地の人とまた笑ってる姿見せてください」「1ヶ月も被災地の方に貢献してましたもんね...ご自愛ください」など、心配と応援の声が集まっていた。

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