insideFPVのドローン「Elevate V1」、映画のような空を簡単に撮影

通信距離が5kmあるため、信号が途絶えることなく、広大な風景や遠くのビューポイントを撮影できる。

insideFPVのElevate Droneは、効率的なバッテリーシステムにより最大105分の飛行時間を実現し、空中でのクリエイティブに没頭できるとしている。

20MPソニーCMOSカメラ搭載

20MPソニーCMOSカメラを搭載し、滑らかで映画のようなスローモーションに最適な25fpsの鮮明な4K記録を実現。映像を映画のようなクオリティに引き上げるとしている。Elevate V1のカメラは、すべてのフレームにおいて、これまでにないディテールと鮮やかな色をキャプチャする。

before

インテリジェント飛行モード

Elevate Droneは、ドローニー、サークル、ロケット、ヘリックスモードなどの補助撮影飛行モードがあり、様々な古典的な空撮を自動的に撮影できる。

インテリジェント・リターントゥホーム

ワンタッチでホームに戻れるだけでなく、たとえバッテリー残量が低下したり、制御不能になったりしてもスムーズな着陸が可能。

作業が忙しくなった場合は、専用のRTHボタンを押せば、発射地点に瞬時に自動で戻ることができる。Elevate Droneは、バッテリー残量が臨界点に達すると自動的にRTHを作動させ、数マイル離れていても安全な着陸を保証するという。

もし、コントロールを失ったとしてもドローンのインテリジェントシステムがフェイルセーフRTHを作動させ、障害物を避けながらインテリジェントにナビゲートしてホームに戻り、安全を守るという。

スペック

▶︎insideFPV

© 株式会社プロニュース