香川県の直島町を除く8市8町で水道事業を運営している「香川県広域水道企業団」の会議が9日、開かれました。
企業団は2028年度から水道料金を統一する方針です。料金について、企業長でもある香川県の池田知事は、現在の経営状況では想定より高くなるとし、国に対して強く支援を求めたいと話しました。
今後、企業団では生活弱者への減免制度の導入については、利用者の公平性を保つため慎重に議論していくとしています。
統一料金については2026年度に条例案を企業団の議会に議案として提案する予定です。
香川県の直島町を除く8市8町で水道事業を運営している「香川県広域水道企業団」の会議が9日、開かれました。
企業団は2028年度から水道料金を統一する方針です。料金について、企業長でもある香川県の池田知事は、現在の経営状況では想定より高くなるとし、国に対して強く支援を求めたいと話しました。
今後、企業団では生活弱者への減免制度の導入については、利用者の公平性を保つため慎重に議論していくとしています。
統一料金については2026年度に条例案を企業団の議会に議案として提案する予定です。
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