去年10月から運航を休止していた高松空港発着の上海線が、4月から再開されることが決まりました。
再開が決まったのは春秋航空が運航する高松ー上海線です。
新型コロナによる運休から去年9月28日、3年7か月ぶりに再開しましたが、事業計画の変更により10月10日から再び運休していました。
4月2日から当面週3往復で再開し、6月23日からは運休前の週4往復に戻る予定です。春秋航空は再開の理由について再び事業計画の変更としています。
運行再開について池田知事は「観光やビジネスなど様々な分野での相互交流がさらに拡大することを期待している」とコメントしています。