茨城県鹿嶋市は9日、市消防団員121人の源泉徴収票に誤記載があり、所得税を過大徴収していたと発表した。過大徴収額は団長クラスで1年当たり約7000円。期間は2018~23年分。
市交通防災課によると、国の通達を受けた対応を怠り、非課税とすべき額を課税対象としていたことが原因という。18年分については既に時効が成立している。
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