婦人科検診で自覚症状のない不調が発覚! そのときどうする?

婦人科検診で自覚のない不調が発覚! そのときどうする?

シティ読者から寄せられたエピソードを基にマンガ化。悩める女子の前にどこからともなく現れる「ラビヨ」が、そっと寄り添ってくれます。

今回のテーマは「卵巣のう腫」。自覚症状もない早期発見ができれば、しっかり対処ができます。自分だけの体験にとどめておきたくない!

illustration/えのきのこ

~今回寄せられたエピソード~

・卵巣のう腫の手術をしたことがあります。再発しないか心配です。(A.T)

・最近、子宮内膜症、卵巣のう腫、乳がん疑いの再検査など、女性の病気が見つかるようになり、検査のたびにビクビクします。そのたびに不安になってネットで調べると、いろいろな情報を目にして苦しく感じることもあります。(H.S)

原因が分からないからこそ、定期的な検診が大切に!

卵巣のう腫にはいくつか種類がありますが、原因ははっきりわかっていません。対処しないまま放置していたら、急な激痛に見舞われるなど、つらい思いをすることになるかも。はっきりとした自覚症状がなくても定期的な検診が必要です。

医師による解説はこちらからチェック!

■原因がわからないことも多い「卵巣のう腫」について医師に聞きました

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