観光バスで…男「それ俺のカバンだろ!」私「僕のです…」⇒聞く耳を持たない!?だが次の瞬間…運転手の『めざとい一言』で…男「なんだよ…」

皆さんは、思わぬトラブルに困ったことはありますか?
今回は「観光バスで乗り合わせた迷惑客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

観光バスで乗り合わせた迷惑客

主人公は彼女と温泉バスツアーに参加します。
つきあって初めての遠出のため、主人公も彼女も楽しみにしていました。

旅行当日、観光バスの運転手に荷物を預ける主人公。
しかし見知らぬ男性が「それ俺のカバンだろ!」とつっかかってきたのです。

出典:モナ・リザの戯言

「僕のです」と言っても、男性は「ウソつくな」と聞く耳を持ちません。
そんなやり取りにめざとく気がついた運転手。

男性のカバンと主人公のカバンが似ていること、そして男性のカバンは正しくトランクに収納されていることに気付き「カバンは確かにトランクにあります」と説明してくれました。
すると男性は謝罪もなく「なんだよ紛らわしい」と言い放ったのです。

運転手の一言でトラブルを回避し、気を取り直して旅行を楽しもうとする主人公ですが…。
ここから最悪なバスの旅が始まることになるのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

相手にしない

旅行を楽しみたいところ、観光バスに迷惑客が乗り合わせてしまうと残念ですね…。
狭い空間で無視するのは大変かもしれませんが、これ以上のトラブルを起こさないためにも相手にしないようにします。
(30代/女性)

運転手や添乗員に報告する

観光バスの運転手に、迷惑客のことを報告します。
もし添乗員がいれば、その人にも迷惑客のことを報告しておくといいでしょう。
(40代/女性)

今回は迷惑客への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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