「普段と違う色や素材のパンプスにチャレンジ！」と決意するも、紆余曲折をへて最終的に「ソックスが見えないブーツでいいや…」と、履きたいと思った靴を諦めないために。ボトムは安定感のあるシンプルなデニムやスカートを軸に、個性的なパンプスが上手くなる考え方をおさらい。
ソックスを「そろえる」ソックスで「さからう」テクニック
パンプスの個性が際立つとき、その主張の強さを逆手にとって足元をスタイリング。同じ色みでなじませるのか、真逆の質感をぶつけるのか。半端にとどめず思い切りよく実行すれば、どちらをとっても整う結果に。
「何をそろえる？」旬のメタリックも履きやすくなる方法
デニムパンツ 24,200円／G-Star RAW（ジースター インターナショナル） シルバーパンプス 10,500円／CHARLES & KEITH（CHARLES & KEITH JAPAN）
（右から）
1.【トーンをそろえる】→グレーの延長でパンプスと一体化
パンプスの光沢感をぼかすようにリブ編みのグレーソックスをIN。ソックスの中でもカジュアルに寄った地厚なリブならあせたデニムともつながりよく。 グレーリブソックス 660円／靴下屋（タビオ） やや厚みのある素材だから、メタリックパンプスをいっそうリラックスした表情に。
2.【ロゴカラーをそろえる】→抜けとアクセントを両得
シルバーと近しい薄いグレーのロゴでパンプスの主張を分散。白ベースのおかげで抜け感が得られ、やわらいだシルバーのツヤも爽やかに好転。 白×グレーロゴソックス（2足） 5,500円／SEA（エスストア） スニーカーにも好相性な白リブがベース。
3.【キレをそろえる】→無骨なデニムとバランスがとれるキレイな足元に
ポインテッドトゥの切れ味のよさを助長する黒を間に。トゥーマッチにも見えるドレス感も、ラフなデニムと合わせれば調和がとれた整った足元に落ち着く。 黒ソックス 1,320円／17°C（17°C by Blondoll 横浜ジョイナス店） 窮屈感なく、締まりすぎないフィット感。
足元バランスが整う定説「さからう」使い方とは？
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シャツ 20,900円／ルージュ・ヴィフ（ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店） デニムパンツ（オンライン限定） 8,990円／Gap（Gap新宿フラッグス店） 白黒ツイードバッグ（12×20.5×4） 10,900円／CHARLES & KEITH（CHARLES & KEITH JAPAN） レザーベルト 23,100円／マヌエラ×カオス（カオス丸の内） グリーンパンプス（9.5） 24,200円／Limit Till 2359（TOKEN） 黒リブソックス 4,180円／パンセレラ（シップス インフォメーションセンター）
1.【色でさからって】→幼く見えない淑女の甘さを
