5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便で、地元の村民が販売する農産物を購入する乗客たち。（重慶＝新華社記者/黄偉）
【新華社重慶2月9日】中国の貴州省や重慶市などの鉄道を運営する中国鉄路成都局集団は春節（旧正月）が近づく中、重慶鉄路公安処や貴州省桐梓県文化旅游局などと協力し、同省遵義駅と重慶西駅を往復する列車内で「年越し用品市」を開催している。乗客は旅の途中で年越し用品を見て回り、料理を味わい、無形文化遺産のショーを鑑賞しながら春節ムードを満喫している。
5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便で、民族舞踊ショーを鑑賞する乗客たち。（重慶＝新華社記者/黄偉）
5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便で、「年越し用品市」の準備をするスタッフ。（重慶＝新華社記者/黄偉）
5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便で、「年越し用品市」の準備をするスタッフ。（重慶＝新華社記者/黄偉）
5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便の停車中、農産物の車内販売をする村民を手伝うスタッフ。（重慶＝新華社記者/黄偉）
5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便で、車内で購入した農産物を見せる乗客。（重慶＝新華社記者/黄偉）
5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便で撮影された「年越し用品市」の様子。（重慶＝新華社記者/黄偉）
5日、遵義駅発重慶西駅行きの5630便で、アコーディオン演奏に合わせて歌を歌う乗客たち。（重慶＝新華社記者/黄偉）
