「ポケモンセンターオーサカ」や「Nintendo OSAKA」をはじめ、日本のポップカルチャーを代表するキャラクターのショップが集まる大丸梅田店。2月9日（金）、免税カウンターがある5階に新たなショップが3店舗オープンしました。「国内外・男女・年齢を問わずワクワクしてもらえる、エンターテインメント性の高い店づくりを行いたい」と、大丸梅田店5階担当マネジャーの中西直彦さん。そのラインアップを紹介します。
5階にキャラクターショップが3店舗誕生
まずは、映画「クレヨンしんちゃん」の世界をテーマにしたオフィシャルストア「クレヨンしんちゃんシネマパレードツアー」。映画30作品の歴史のこだわりが詰まった装飾の店内に、約800アイテムがそろいます。
韓国や中国など、アジアでも人気のしんちゃん。豆皿や湯のみ、手ぬぐいなど、和を感じさせるグッズもスタンバイしています。
2つめはオフィシャル仮面ライダーグッズショップ「仮面ライダーストアOSAKA」です。
昭和・平成・令和と50年以上作品が続き、三世代でファンという人も多い仮面ライダー。壁一面にズラリと並ぶ、歴代仮面ライダーの「アクリルスタンド」（1500円）は壮観です。
仮面ライダーといえば、変身するときの音も特徴。ストア限定「HENSHIN SOUND CARD」（330円）は、スマホで対象の仮面ライダーの変身ベルトのサウンドが再生できます。
人気シリーズ「仮面ライダー電王」のグッズが特集されたコーナーもありますよ！
このほか、イラスト作家ぢゅのさんが描く、大人っぽくてキュートなにゃんこキャラクターの「mofusand もふもふストア出張所」が登場。さらに3月31日（日）までの期間限定で西日本初開催となる「さくらももこポップアップショップ」も同フロアで展開中です。バリエーションに富んだショップのラインアップは、2月10日（土）から始まる春節（中国の旧正月）に訪日する旅行客からも注目されそうです。
