『新空港占拠』第5話 “武蔵”櫻井翔、“さくら”ソニンの無実を信じるものの“ある物”が見つかる

ドラマ『新空港占拠』第5話より(C)日本テレビ

櫻井翔が主演を務めるドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第5話が10日の今夜放送される。

本作は、2023年1月期放送のドラマ『大病院占拠』の制作チームが再び結集した櫻井主演の完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。最悪の大病院占拠事件から1年。神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』を、突如として獣の面をかぶった武装集団が占拠。またもや事件に巻き込まれた刑事・武蔵三郎(櫻井)が仲間たちとともに空港からの人質救出と、“鬼”以上に危険な“けもの退治”へと乗り出す姿を活写する。

■第5話あらすじ

武蔵は、川越殺害の疑いをかけられたさくら(ソニン)の無実を信じるが、さくらの所持品の中から“ある物”が見つかってしまう。

一方、裕子(比嘉愛未)は、綾部に殺される寸前で謎の男(ジェシー)に命を救われ、頭が混乱。裕子は、謎の男に言われるまま、必死の逃亡を続ける。

空港では、二葉(奥貫薫)ら人質たちが新たな危機に瀕する。このままでは1時間以内に全員死ぬ。助かるために10人の人質は“ある方法”を試す。そんな中、警備部長の大久保は、事態を収拾すべく、ある無情な作戦を決行する。そしてついに、あの獣が素顔を見せる。

ドラマ『新空港占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。

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