31歳になった遠藤航、リヴァプールのクロップ監督が賞賛!「戻ってきたのは超重要、並外れた防御力」

アジアカップ敗退でリヴァプールに戻った日本代表MF遠藤航。

クラブ公式によれば、ユルゲン・クロップ監督は、離脱前に素晴らしいプレーを見せていた遠藤の復帰が重要かを聞かれるとこう答えていたそう。

「とても重要だ。我々は彼不在の期間をとてもうまく乗り切った。

非常に印象的だった。離脱前の航はピッチ上で超影響力があった。彼のプロテクションは並外れていたので、攻撃的な選手を多く起用する機会を与えてくれた。ただ、プレー面もそうだった。

今日は彼の誕生日で31歳になった。復帰後もいい感じだし、非常に重要な存在だ。

(遠藤が戻ったことで、アレクシス・マカリステルを守備的MFから上げる可能性もあるか)

そうだね、彼ならやれる。ただ、彼は“6番(守備的MF)”でも非常によかったので、どうするか見定める。それはいいことさ。全員が必要なんだ。マッカ(マカリステル)と航は一緒にプレーすることもできる。それに疑いはない。全員が共存できるし、問題ではない。適切なタイミングで彼らを起用するようにしなければいけないだけだ」

2月9日で31歳になった遠藤のことを指揮官はあらためて讃えていたようだ。

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リヴァプールは11日にホームでバーンリーと対戦する。

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