掛川警察署は9日、中学生をひき逃げしてけがを負わせた道路交通法違反(事故不申告・救護措置義務違反)の疑いで掛川市家代の里の農業作業員の男(80)を逮捕した。
男は9日午前7時40分ごろ、掛川市下垂木の市道で軽トラックを運転していた際、通学中だった男子中学生を追い抜く際に衝突。中学生を転倒させて右足に軽いけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑い。警察によると、被害者が軽トラックの特徴を見ており、現場付近の防犯カメラなどから男を逮捕した。警察の調べに対し容疑は否認している。
掛川警察署は9日、中学生をひき逃げしてけがを負わせた道路交通法違反(事故不申告・救護措置義務違反)の疑いで掛川市家代の里の農業作業員の男(80)を逮捕した。
男は9日午前7時40分ごろ、掛川市下垂木の市道で軽トラックを運転していた際、通学中だった男子中学生を追い抜く際に衝突。中学生を転倒させて右足に軽いけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑い。警察によると、被害者が軽トラックの特徴を見ており、現場付近の防犯カメラなどから男を逮捕した。警察の調べに対し容疑は否認している。
© 静岡朝日テレビ
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