日本初!次世代通信技術“ローカル5G”が福岡のeスポーツ施設「チャレパ」で無料体験できる

株式会社戦国が運営するプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」はホームスタジアムであるeスポーツ施設「esports Challenger’s Park(以下、チャレパ)」に日本国内eスポーツ施設初のローカル5G無料体験ブースを設置したことを発表しました。
「ローカル5G」は低遅延かつ高速の次世代通信技術で、ゲームイベントなどへの活用も期待されています。

福岡のeスポーツ施設「チャレパ」にローカル5G体験ブースが設置

ローカル5Gとは

対応機種やキャリアが広がり、現在では多くのスマートフォンユーザーが使用している高速通信規格“5G”
高速通信、大容量データ転送、低遅延といった特徴を持ち、現代のインフラを担っていると言っても過言ではありません。
そんな5Gの特徴を生かし、特定のエリアや施設内の専用ネットワークとして設計されたのが「ローカル5G」です。

eスポーツイベントでは回線速度やパケットロスの少なさが求められます。
Wi-Fiを使用すると大量の通信で不安定になりますし、大量のPCを有線接続するためには設営や配線に労力がかかる現状。
そこで注目すべきが「ローカル5G」の無線ネットワークです。
無線接続なのでセットアップの手間が非常に少ないうえ、モバイルキャリアの5Gとは別の周波数が割り当てられているため干渉せず安定した通信が可能。
まさに次世代の通信技術です。

そんな「ローカル5G」を無料で体験できるブースが、Sengoku GamingチームサポーターのAPRESIA Systems株式会社(@APRESIA_Systems)協力のもと福岡県福岡市の「チャレパ」に誕生!
の期間限定で、誰でも試すことができます。

いちプレイヤーはもちろん、今後eスポーツイベントを開催したいと思っている方は要注目の「ローカル5G」
数少ない無料体験の機会をお見逃しなく!

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