【クイーンC】「前走阪神JFで2番人気以内」は複勝率100% AIの本命はサフィラ

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阪神JF4着からの巻き返しを狙う

2月10日(土)に東京競馬場で行われるクイーンC(GⅢ・芝1600m)。クラシック戦線を目指す牝馬13頭が集結した。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

AI本命馬:サフィラ

●短評
1番人気に支持された前走の阪神JFは、中団追走から直線外に持ち出されジリジリ伸びるも0.7秒差の4着に終わった。しかし、2走前のアルテミスSでは世代トップクラスの実力を誇るチェルヴィニアの2着に入った。今回は未対戦の相手も多いが、強いメンバー相手と戦ってきた経験を武器に好走を期待する。

●データ
過去10年で「前走阪神JFで2番人気以内」だった馬は【2-0-2-0】勝率50.0%、複勝率100.0%と好成績。また「ハーツクライ産駒」も2023年ハーパーが勝利するなど【2-1-0-5】勝率25.0%、連対率37.5%、単回収率193%と相性が良い。

AI予想エンジンKAIBA
◎サフィラ
◯クイーンズウォーク
▲アルセナール
△ルージュサリナス
×ルージュスエルテ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。



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