9日、甘粛省の地震被災地で開かれた年越し用品市。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
【新華社積石山2月10日】中国甘粛省臨夏回族自治州で昨年12月に起きた地震の被災者らが暮らす仮設住宅で、春節（旧正月）の飾り付けが行われた。人々は市場で正月用品を買い揃えたり、民俗芸能を楽しみながら辰（たつ）年を迎える準備を整えた。
9日、甘粛省の地震被災地で開かれた年越し用品市を見て回る親子連れ。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
8日、甘粛省の地震被災地で開かれる春節イベント向けに民俗芸能を練習する子どもたち。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
9日、甘粛省の地震被災地で、仮設住宅のドアに「福」の字を貼る被災者たち。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
8日、仮設住宅で伝統的な菓子「麻花」を揚げる女性。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
8日、伝統的な菓子「麻花」や正月料理を食べる地震被災者たち。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
9日、民俗芸能を鑑賞する地震被災者たち。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
