ボルシアMGのジェラルド・セオアネ監督が日本代表DF板倉滉の状態を明かした。
昨年の10月に足首を負傷し、手術を受けた板倉。復帰後はクラブで一度も公式戦に出場せずにアジアカップに臨んだが、本来のパフォーマンスは見せられず。日本は準々決勝で敗退した。
ボルシアMGの公式サイトによると、セオアネ監督は板倉のコンディションについて訊かれると、以下のように答えた。
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「コウはアジアカップに参加したことでリズムを取り戻しつつある。フィットネスも良いい状態だ。100パーセントでプレーできるかは保証できないが、重要な選手であるのは間違いない」
ボルシアMGは10日にダルムシュタットと対戦。板倉は出場できるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
