埼玉西武ライオンズの選手たちが高知市のアーケードを歩きながら交通安全を呼びかけ【高知】

高知市でキャンプを行う埼玉西武ライオンズの選手たちがアーケードを歩きながら交通安全を呼びかけました。

10日、帯屋町アーケードで行われた交通安全を呼びかけるイベントには春野球場でキャンプをおこなう埼玉西武ライオンズの新人・成田晴風選手と杉山遙希選手が参加しました。

2人は、道行く人に「交通安全に気を付けてください」などと声をかけながら啓発のチラシを手渡していました。

イベントでは、ライオンズのことしのスローガン「やる獅かない」にかけ『まもる獅かない 交通ルール』『かぶる獅かない自転車ヘルメット』の標語が書かれた紙を手に高知市の少年野球チームととともパレードをおこない交通安全を呼びかけていました。

© RKC高知放送