お裾分けに頂いた讃岐うどんです。
作り方を読んでいたら、沸騰したお湯で14分茹でる!とありました。
そこで、少しでも短縮する方法をと思いネットで検索して調べてみました。
気になる茹で方が2点ほどありました。
まず1点目は、讃岐うどんをタッパーに入れて水に浸して2時間ほど放置します。
それから茹でるそうです。
わずか1分で茹で上がるそうですよ。
時間短縮で、節電又は節ガスにもなりますね。
これは甚大な災害にあってしまった時の調理方法として役に立つ情報だ!と思いました。
覚えて損のない情報だと思いました。
今度やってみようと思います。
2点目は、ご家庭でも毎日お使いの塩をひとつまみつ加えて茹でる方法です。
今回は、2点目の方法を使って、茹で時間を短縮してみたいと思います。
▼材料
・ 讃岐うどん(乾麺):200g
・ 塩:ひとつまみ
パッケージの裏面には、讃岐麺は空海(弘法大師)により、唐の国から伝わったのが始まりとありました。
この継承された技法を生かし今に至っているのだと思いました。
香川県は空海誕生の地でもありますから、すごい歴史を感じますね。
今回はこちらの讃岐うどんを使って、茹で時間が短縮できるかを行いたいと思います。
大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら塩をひとつまみ入れ讃岐うどんを入れます。
軽くほぐします。
再度沸騰したらお湯がふきこぼれないように温度を調節しながら(塩を入れていない場合は)14分で火を止めます。
とパッケージに記載してありました。
しかし!塩をひとつまみ入れることによっては10分ぐらいで茹で上げることができました。
(お好みの茹で加減によりますが)
茹であがったらざるにあけ、冷水でしっかりともみ洗いしてぬめりをとります。
よく水気を切って、白髪葱、刻みゆず、わさびなどを添えて麺つゆで食べてみました。
こしがあって美味しい茹で加減でした。
■ コツ・ポイント
塩を加えて時間の短縮化ができたので、他の乾麺などにも活用できそうです。
この投稿が何かしらお役に立ちましたら幸いです。
暮らしニスタ/舞maiさん