ZEROBASEONE、自主制作コンテンツ「ZBTV」でミュージックドラマを制作…予告映像を公開

写真=WAKEONE

ZEROBASEONEのメンバーたちが、自ら制作、演出し、出演するミュージックドラマで帰ってくる。

9日、ZEROBASEONEはSNSを通じて自主制作コンテンツ「ZBTV」の予告映像を公開した。映像で9人のメンバーは、ドラマ局の特別企画である「ミュージックドラマ」の主演俳優を探すためのオーディションを開催。また、ドラマの大ヒットを願う告祀(コサ:幸運をもたらすように祭壇を設け、供え物を供えて祈ること)で用いる食べ物を死守するゲームを行う。

9人のメンバーはミュージックドラマの主人公になるための様々な魅力をアピールする。ジャン・ハオは自身がミュージックドラマの主人公にならなければならないと思う理由について「出演料が低い」と訴え、リッキーは甘いセレナーデを披露、キム・ギュビンはリアルな演技で笑いを誘った。

ZBTVは放送局の新入社員になったZEROBASEONEのドタバタ放送局ライフを盛り込んだ自主制作コンテンツだ。9人のメンバーはバラエティ局(ソク・マシュー、パク・ゴヌク、ソン・ハンビン)、スタイル局(リッキー、キム・ギュビン、キム・テレ)、映画ドラマ局(ハン・ユジン、ジャン・ハオ、キム・ジウン)の3局に別れてそれぞれのコンテンツを披露してきた。

先立ってZEROBASEONEはバラエティ局の特別企画「新マフィアゲーム」、スタイル局の特別企画「服BTI」など多様なコンテンツを披露。ウィット溢れるトークの実力はもちろん、メンバー同士のケミストリー(相手との相性)を披露しながら優れたバラエティセンスで視聴者に笑いを届けた。

ZEROBASEONEは3月20日、1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」を発売し、日本で正式デビューする。3月23、24日にはK-アリーナ横浜で初の日本ファンコンサート「2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN」を開催する。

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