マライア・キャリーとの復縁を熱望か 元夫がレポーターへ「君がキューピッドになってよ」

ニック・キャノン(43)が元妻マライア・キャリー(54)との復縁を熱望していることを示唆した。マライアと2008年から2016年まで結婚生活を送り、現在12歳となっている双子をもうけているニックは、最近マライアが長年交際していたダンサーのブライアン・タナカ(40)と破局したことを受け、レポーターから復縁の可能性を尋ねられた際、そのレポーターにキューピッド役を頼んだ。

E!ニュースのレポーターが、マライアとやり直す気があるかと質問したところ、「っていうか、君が彼女に聞いてよ!彼女がなんて言っているか教えてくれ」と返答、「彼女に俺にメールするよう言ってくれよ、君を通じて話し合うからさ。バレンタインもすぐそこだし、君がキューピッドになってよ。そうしよう、僕は乗り気だ」と続けた。

一方、マライアの破局は先日、ブライアンのインスタグラムへの投稿により明らかになっていた。そこでブライアンは「親愛なる友人とファンの皆さんへ、複雑な気持ちではあるけど、7年間の素晴らしい交際を経て迎えたマライア・キャリーとの友好的な破局についてお知らせしたい。それぞれの道を歩みたいという考えは共通で、分かち合ったかけがえの時間へのとてつもない感謝の気持ちと大きな尊敬を持って別々の道を進むことになった。一緒に作った思い出と、アーティストとして共にした活動は僕の胸に永遠に刻まれることだろう」と綴っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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