子どもたちの目はくぎ付けです。
走る鉄道模型などを展示するイベントが、鳥取市のわらべ館で始まりました。
新幹線。スーパーはくと。昔の余部鉄橋。
わらべ館のイベント「鉄道の世界へようこそ」では、鳥取鉄道模型クラブが、Nゲージなどの模型を立体的に展示しました。
本物そっくりの模型に、子どもたちは興味津々、模型クラブの人たちは、3月に新幹線が延伸する北陸地方の列車など、テーマを設けて解説しました。
JRの制服や帽子を被って乗務員の気分を味わえるコーナーもあります。
JRが踏切安全教室を開いているほか、智頭急行や若桜鉄道の鉄道会社も協力するこのイベントは、鳥取市のわらべ館で2月12日までです。