G-DRAGONの移籍を歓迎…事務所代表が準備した米タイムズスクウェアの広告が話題

写真=G-DRAGON Instagram

BIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)が、米ニューヨークのタイムズスクエアの電光版に登場した本人の写真を共有した。

AIメタバース専門企業Galaxy Corporation(代表チェ・ヨンホ)が、旧正月を迎え、タイムズスクウェアの電光版にG-DRAGONの移籍を歓迎する広告を掲載した。

韓国時間で旧正月の当日である10日の午前0時に公開されたこの広告は、タイムズスクエアの中でも中央に位置したビルの電光版に掲載された。

今回の広告は“青龍(韓国語の読み方:ヨン)の年”である2024年を迎え、G–DRAGONの本名であるクォン・ジ“ヨン”とGalaxy Corporationのチェ・“ヨン”ホ代表の名前にちなんだ“DOUBLE DRAGON”をコンセプトにデザインされた。

今回の広告は、チェ・ヨンホ代表が登場したアメリカのグローバル経済専門誌「フォーチュン(FORTUNE)」の韓国版である「フォーチュン・コリア(FORTUNE KOREA)」2月号の表紙を、G–DRAGONがデザインしてくれたことに対する感謝の気持ちを表したものだという。チェ・ヨンホ代表は「光栄なことに、G–DRAGONを昨年12月に弊社専属の芸能人として迎え入れたものの、公式に感謝を示すきっかけがなく、個人的に残念だった。青龍の年である2024年を迎え、クォン・ジ“ヨン”とチェ・“ヨン”ホ、二頭の龍が空へと昇るように、さまざまな分野で活動を展開していく計画だ」と抱負を明かした。

写真=Galaxy Corporation

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