IFADの総裁 中国人民に新春のあいさつ

IFADのアルバロ・ラリオ総裁は現地時間8日、CMGを通じて中国人民に新春のあいさつを送り、中国との協力を深め、農村地域の貧困と飢餓をなくすというグローバルな目標実現への期待を示しました。

国連の専門機関・国際農業開発基金(IFAD)のアルバロ・ラリオ総裁は現地時間8日、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)を通じて中国人民に新春のあいさつを送り、中国との協力を深め、農村地域の貧困と飢餓をなくすというグローバルな目標実現への期待を示しました。

IFADは国連の2030年に向けた持続可能な開発目標の実現を促進するため、発展途上国に対して、貧困者に向けた扶助や、主に農業開発や農村の発展、農村に対する信用貸付、灌漑、牧畜および漁業などの分野に関連する優遇的な資金援助を行っています。(提供/CRI)

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