リバプールが“3トップ揃い踏み弾”でバーンリーに3-1快勝! 先発の遠藤航は安定したパフォーマンスを披露

遠藤航が所属するリバプールは、プレミアリーグ第24節でバーンリーと本拠地アンフィールドで対戦した。

日本代表から帰還した遠藤がスタメンに名を連ねたホームチームは、序盤からポゼッションで上回り、試合を優位に進める。迎えた32分、CKのチャンスからジョッタがヘディングでネット揺らし、先制ゴールを決めた。

さらに37分、相手の背後に抜け出したヌニェスの右からのクロスにディアスが合わせるも、これはGKトラフォードに防がれて追加点とはならず。

前半終了間際の45分には、相手のCKからオシェイに同点弾を許し、1-1で前半を終える。

【動画】遠藤航のプレミア初ゴール!
迎えた後半、リバプールが再びリードを奪う。53分、エリオットの右からの折り返しにディアスが頭で反応し、勝ち越し弾を決めた。

66分には最終ラインの背後をフォファナに抜け出され、GKと1対1のピンチを迎えるもシュートは枠の右に外れる。

攻撃の手を緩めないリバプールは78分、エリオットのクロスにヌニェスがヘディングで合わせてチーム3点目。試合を決定づける一撃を沈めた。

先発の3トップが全員結果を残したリバプールが3-1で勝利。安定したパフォーマンスで中盤を支えた遠藤は、90+7分までプレーした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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