中華圏に人気の日本の観光スポット

日本国内最大級のインバウンド総合メディア「訪日ラボ」及び 口コミサイトを”もっと”売上に変える店舗支援SaaS「口コミコム」を運営する株式会社movは、全国の観光スポットに寄せられた最新の口コミデータから、独自の『中華圏に人気の観光スポットランキング』を発表した。今年2024年の連休期間は、中国本土や香港で2月10日から、台湾で2月8日からなどとなっている。そこで今回は「中華圏」(台湾・香港・本土)に人気の観光スポットに寄せられた口コミを徹底調査し、春節直前の今、もっとも中華圏のインバウンドに人気のスポットを伝える。1位はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。中華圏以外を含めたランキング(全言語版)でもUSJが1位だが、評価が中華圏では4.7と特に高く、圧倒的な支持を得ている。2位は「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京- メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。世界的な人気を誇る映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界観を体験できる施設。2023年6月のオープンでありながら、すでに国内外から多くの観光客を集めていることがわかる。3位は「清水寺」。こちらも評価が4.8で、かなりの高評価。京都府京都市に位置する寺院で、京都観光の定番スポットとして親しまれ、とりわけアジア圏の観光客から支持を集めている。

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