バスケットボールのBリーグ1部(B1)は10日、川崎市とどろきアリーナなどで12試合が行われ、茨城ロボッツは川崎との接戦を85-81で制した。今季通算成績は5勝33敗で東地区最下位。
ロボッツは第2クオーター、オブライアントを中心に31得点の猛攻を見せ6点リードで後半を迎えた。終盤1点差に迫られるもタプスコットの得点で突き放すと、ゴールを死守して相手に逆転を許さなかった。
中地区首位の三遠は東地区トップのA東京を93-74で下し、16連勝で34勝4敗とした。A東京は31勝7敗。宇都宮は長崎に101-81で大勝し、31勝目(7敗)を挙げた。千葉Jは横浜BCを89-79で退け、25勝13敗。
西地区1位の琉球は北海道に94-84で勝ち、26勝12敗となった。
(川崎市とどろきアリーナ、4585人)
茨城 5勝33敗 85-81 川崎 20勝18敗
22-24
31-23
16-18
16-16
