“主役”久保建英、フル出場もソシエダ敗戦…「ファウルや強烈なマークの標的になった」と現地指摘

レアル・ソシエダは11日に行われたオサスナとのラ・リーガ第24節に0-1で敗れた。

アジアカップから戻った久保建英は、7日のマジョルカ戦に続いてフル出場。ただ、チームはホームで痛恨の敗戦となった。

『ElDesmarque』では、「主役を務め、チームの攻撃を牽引。だが、阻止を狙うオサスナからファウルや厳しいマークの標的になった」として久保に7点の評価を与えている。

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ソシエダはポゼッション68.4%、シュート数21本と相手を押し込んだが得点を奪えず(ファウル数は両チームとも11)。

これで4試合勝ちなしとなったが、15日にはUEFAチャンピオンズリーグのPSG戦が控えている。

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