2月1日、札幌圏11市町村で「旅先納税」というサービスが始まりました。
一体どんなサービスなのでしょうか。
「旅先納税」が札幌圏でスタート
「旅先納税」は、札幌市など11の市町村からなる「さっぽろ連携中枢都市圏」で始まったサービス。
ふるさと納税制度を活用し、旅先として訪れた自治体に寄付すると、その場で「返礼品」として、寄付額の3割相当の電子商品券を受け取ることができます。
電子商品券は寄付した日から180日間使用でき、宿泊施設や飲食店、観光施設など206か所で使用できるんですって。
「足を延ばして新しい体験をしてみようというきっかけにはなるのではないか」と話すのは、札幌市の天野周治副市長。
「札幌圏を楽しんでいただき、札幌圏のファンを増やしていきたい」といいます。
*みんテレ2月1日OAのものです