生活感が出やすいトイレ用品…どう収納してる?
みなさんは、トイレの掃除用品や予備のトイレットペーパーをどのように保管していますか?
トイレに十分な広さの収納棚があれば良いですが、トイレ収納が少ない家の方は、収納に頭を悩ませているのではないでしょうか。
筆者の自宅のトイレも収納棚はありません。掃除用具は床に、予備のトイレットペーパーはタンクの上に置いていました。生活感が溢れて見た目が良くない上、掃除がしにくいのも悩みでした。
そこで見つけたのが、山崎実業のtowerシリーズの「スリムトイレラック」。キッチンや洗面所など、家中の収納用品で圧倒的な人気を集める山崎実業はトイレ収納も豊富な品揃えです。
実際に使ってみて、詳しい仕様や、生活感丸出しのトイレがどのように変わるのか詳しくレビューします!
山崎実業(Yamazaki) スリム トイレラック/4,751円(税込)
山崎実業のtowerシリーズは、シンプルかつ機能性に優れたアイテムで老若男女問わず人気を集めています。
今回はその中から「スリム トイレラック」をご紹介。ブラックとホワイトの2色展開で、トイレの雰囲気に合わせて選べます。
全体の素材はスチールです。重厚感があるのに軽くて移動しやすく、汚れたらサッと拭き取れるのもポイントです。
ただし、スチール製なので濡れたものを直接置くと、サビの原因となるので注意してください。
スリムトイレラックの全体のサイズは縦13×横17×高さ70.5cm。狭いトイレでも、隙間に置けて圧迫感がありません。
上段と下段に分かれており、下段の方が高さのある作り。下段は縦12.5×横16.5×高さ43cm、上段は縦12.5×横16.5×高さ25cmです。
上段の上はトレーになっていて、こちらにも物を置けます。トレーのサイズは縦12.5×横16.5cmです。
重さは約2200gと軽いので、持ち運びも簡単です。
また、面倒な組み立ての必要はありません。届いたその日にすぐ使えるのは嬉しいポイントですね。
どんなトイレにも馴染むシンプルなデザイン
towerのスリムトイレラックは、どんな雰囲気のトイレにも合わせやすいシンプルなカラーバリエーションとデザインです。
明るい清潔感のあるトイレにしたい方はホワイト、シックで落ち着いた印象のトイレにしたい方はブラックがおすすめです。
筆者の自宅は、トイレ本体も壁紙も白なので、ホワイトを選んで統一感を出しました。
清潔感のある白色で、圧迫感もありません。
また“スリム”ラックと名付けられている通り、縦12.5×横16.5cmと面積は小さめなので、狭いトイレにもすっぽり置けます。
トイレが狭い方や、ユニットバスの方でも余裕で置けるサイズです。
3つに分かれた棚で必要なものをスッキリ収納!
towerのスリムトイレラックは下段、上段、トレーと収納箇所が3つに分かれています。
下段は高さ約43cmと最も高さがあります。トイレ掃除に使うブラシの収納にピッタリです。
上段は高さ約25cmとなっており、トイレットペーパーの予備やトイレ用洗剤などをピッタリ置けるサイズ。トイレットペーパーの場合、2個重ねて収納できるサイズです。
ラックの天板は縁に若干段差があるため、トレーとして使えます。シートタイプのトイレクリーナーを置いたり、消臭剤を置いたりと、さまざまな使い方ができます。
どのタイプの掃除用品でも収まりよく使えるよう考えられていて「このスペースは使えない…」ということがありません。
何入れる? 実際に使ってみた
これまでトイレットペーパーはトイレのタンクの上に、洗剤類は床に直置きしていました。特に不便なことはありませんでしたが、やはり見栄えはずっと気になっていました。
いろんな方法で収納した結果、筆者は下段にトイレ用洗剤、上段に予備のトイレットペーパーを置いてみることに。
トイレ用品のサイズを考えて作られたことがわかる設計に「さすが山崎実業」と脱帽!
トイレの収納が豊かになるだけで、毎日のトイレ掃除が快適で楽しくなりますよ。
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自宅のトイレをホテルライクに変身させてくれるスリムトイレラック。皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。
(ハピママ*/ Nagi)