NiziUの主題歌が映像とマッチ! 宮世琉弥×原菜乃華『恋わずらいのエリー』特別映像

映画『恋わずらいのエリー』主題歌特別映像より(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社

宮世琉弥原菜乃華がダブル主演する映画『恋わずらいのエリー』より、NiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」に乗せて送る主題歌特別映像が到着した。

累計発行部数210万部を突破した藤ももの同名漫画を実写化する本作は、妄想大好き女子による推しとの妄想が現実になるという、ノンストップミラクルラブストーリー。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原が演じる。共演は西村拓哉白宮みずほ藤本洸大綱啓永小関裕太

公開された特別映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」が特別解禁。

「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世琉弥)に、「妄想が現実に?!」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディーに乗せて、要(西村拓哉)に紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)そして礼雄(綱啓永)に汐田先生(小関裕太)の姿も登場。物語への期待がふくらむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮ま る様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポン…と、エリーのように思わず悶えてしまうほど、胸キュンシーンがたっぷり映し出される。

サビ前の“「ヒロインはなれない」とか「恋には縁がない」なんて もう 卒業します!”という印象的な歌詞は、現実の恋でも前向きに奮闘してくエリーの姿と見事にシンクロ。テンションMAXのサビでは、ウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しだ。

この特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開中のほか、2月16日より全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映予定。

NiziUが「“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲」と語るように、恋に前向きな気持ちなれる、映画の世界観とマッチした主題歌も注目だ。

映画『恋わずらいのエリー』は、3月15日より全国公開。

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