林翔太主演のブロードウェイミュージカル「WHERE’S CHARLEY? チャーリーはどこだ！」4月22日〜29日に日本青年館ホール、5月18・19日に森ノ宮ピロティホールにて上演。
「WHERE’S CHARLEY?」は1948年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演されたミュージカル。古典劇「チャーリーの叔母」をもとにジョージ・アボットが脚本を書き、「GUYS AND DOLLS」や「HOW TO SUCCEED」のフランク・レッサーが作詞・作曲を手がけた。1952年には映画化。
今回の上演版では、上演台本を勝田安彦、演出を中屋敷法仁、音楽監督・編曲を栗山梢が担う。
林は、オックスフォード大学に通う好奇心旺盛で元気な主人公チャーリー・ウィカムを演じる。また、チャーリーのルームメイトであるジャック・チェスニー役を室龍太、チャーリーの優しく賢く礼儀正しいガールフレンドのエイミー・スペッティギュー役を蘭乃はな、ジャックの正直なガールフレンドのキティ・ヴァーダン役を敷村珠夕が演じるほか、彩乃かなみ、福田転球、鈴木壮麻らが出演。
コメント
林翔太/チャーリー・ウィカム Charley Wykeham
チャーリー役の林翔太です。めちゃくちゃ面白いブロードウェイ・ミュージカルの主演やらせていただきます。ありがとうございます!コメ ディっていいですよね。何も考えず観て笑えるって最高です。そして今回女装します。いや、今回”も”です。昨年も一昨年も、別 のコメディミュージカルで女装しております。今のところ、年1ペースで女装してます。最近では磨きがかかってきました。今回のミュー ジカルもドタバタコメディで面白くなる事間違いなしです。女性用の衣装を着るので身体を細くしたいのですが、最近筋トレ欲があり葛藤しております。そんな葛藤と戦っている林翔太が演じるチャーリーをお楽しみに。 「#チャリどこ?」広めましょう!是非よろしくお願い致します!
室龍太/ジャック・チェスニー Jack Chesney
今回の作品で人生2回目のミュージカルとなるのでめちゃくちゃ緊張していますが、せっかくいただいたお話ですので盛大に楽しんで やりたいと思います!元々ミュージカルというものに苦手意識があったのを、一年ほど前に出演した作品でミュージカルが好きになり ました。今回は出演することで更にミュージカルの楽しさを発見できたらいいなと思っております。 そして、素敵な衣装を身に纏いコメディということでビジュアル撮影では和気藹々と本当に楽しく撮影に参加させていただきました。 僕は裕福で頑固な役なのですが、自分とは全然違った人物を演じないといけないので役作りは大変だと思いますが、あまり形に 囚われないように自分らしく演じられたらと思っています。是非、劇場まで足をお運びください。
中屋敷法仁/演出
堅苦しい時代!息苦しい社会!それでも激しく恋がしたい!! 『WHERE’S CHARLEY? チャーリーはどこだ!』は、規則や格式にがんじがら めにされながら情熱的な恋に突っ走る清々しい青春ドラマです。 今公演では、林翔太さん、室龍太さんらチャーミングな出演陣が、うっとりするよ うな歌とダンスで夢の世界へと皆様を誘います。 幸せな気持ちで胸いっぱいなれる超王道ロマンチックラブコメディ!是非お楽しみくださいませ!
物語
ビクトリア朝末期。独身の男女が立会人なしに、会席を同じくすることが許されない時代。オックスフォード大学のルームメイトであるチャーリー（林）とジャック（室）は、愛するエイミー（蘭乃）とキティ（敷村）を迎えてのランチを計画する。しかし、あてにしていたチャーリーのおばドナ（彩乃）はやって来ず、チャーリーが仕方なくドナに変装。そこへジャックのシングルファーザーであるフランシス（鈴木）と、エイミーの叔父でキティの後見人のスペッティギュー（福田）が現れ、チャーリー扮するドナは両者から告白を受けることに。さらにそこへ、フランシスの旧友と名乗る女性スミスが登場。彼女こそ本物のドナだったが……。
概要
公演名: ブロードウェイミュージカル「WHERE’S CHARLEY? チャーリーはどこだ!」
日程・会場：
東京：2024年4月22日(月)~4月29日(月・祝) 日本青年館ホール
大阪：2024年5月18日(土)、19日(日) 森ノ宮ピロティホール
原作: Brandon Thomas“Charley’s aunt”
作: George Abbott
音楽: Frank Loesser(Guys and Dolls/How to succeed)
演出: 中屋敷法仁
上演台本: 勝田安彦
音楽監督・編曲: 栗山 梢
出演:
林翔太
室龍太/蘭乃はな 敷村珠夕/彩乃かなみ 福田転球/鈴木壮麻 ほか
公式サイト:https://charley2024.jp/
主催・企画・製作:エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ
