上戸彩、大沢たかおは「おしりを触らせてくれる」!? 『沈黙の艦隊』驚きの撮影秘話を告白

Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』場面写真(C)2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES.原作/かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社「モーニング」所載)

2月9日に配信開始となった大沢たかお主演のAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』(Prime Video)より、共演の上戸彩が大沢との撮影秘話や作品への想いなどを語るコメントが到着した。

1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載された、累計発行部数3200万部突破(紙・電子)の漫画『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作として実写化され、昨年秋劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。本作は、大ヒットを記録した劇場版の物語に未公開シーンをふんだんに加え、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描く全8話の完全版連続ドラマ。

日米が極秘で開発を進めていた原子力潜水艦シーバットを乗っ取り、独立国やまとを宣言した海江田四郎(大沢たかお)。海自のディーゼル潜水艦たつなみの追随や、米海軍の攻撃をかいくぐりながら、日本との同盟を結ぶべく東京湾へと向かっていく。

本作で上戸が演じるのは、日本政府が隠す情報を嗅ぎつけ、公正な報道を求めて奔走するニュースキャスター・市谷裕美。“世界平和”を掲げ前代未聞の反乱逃亡を繰り広げる「やまと」を率いる海江田と、そんな海江田を追う市谷。劇場版では直接対面することがなかった2人は、世界をも巻き込む大騒動の中、それぞれの正義を胸にぶつかり合う。

本編では対峙する役どころを演じた大沢と上戸だが、普段は仲良しだという。上戸は、久々の共演となった大沢について「すごく撮影も楽しかったです。プライベートの話もたくさんしましたし、なにより大沢さんにまた会えるという嬉しさがありました」とほほえむ。

そして撮影現場を振り返り、「控え室で、どうしても大沢さんのぷりっとしたお尻を見たときに触れたくなってしまって、我慢できなくなって触っちゃいました。後ろから(笑)」とまさかの裏話を告白。さらに、数年前にコマーシャルで初共演した時の大沢の印象を「ドSのイメージです」と冗談交じりに明かした。

続けて「配信されると分かった上で引き受けた初めての作品が、大沢さん主演のこの作品ですごく嬉しいです!私は今までに配信ドラマに出演したことが無かったので、本作が世界配信されることにソワソワしますし、世界の皆さんに作品が届いた時のリアクションも気になります」とコメント。

そして最後は配信作に出演することが“夢”だったと明かし、「お芝居する上で作品に取り組む気持ちは、配信だろうとテレビだろうと何も変わりませんが、世界配信となると自分では想像がつかないくらい多くの方に届くので大きな期待がありますね。海を越えてこの作品が大きく羽ばたいてくれたらいいと思います!」と言葉に力を込めた。

Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』は、Prime Videoにて2月9日に1~6話、同16日に7~8話を世界独占配信(全8話)。

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