昨年9月、JR東京駅近くのビル建設現場で7階部分から鉄骨の梁と共に作業員5人が転落し死傷した事故で、工事を請け負った大林組が「鉄骨の重さの計算ミスがあった」と警視庁に説明したことが11日、捜査関係者への取材で分かった。
転落事故で大林組「鉄骨の重さ計算ミス」
- Published
- 2024/02/11 10:42 (JST)
- Updated
- 2024/02/11 15:15 (JST)
昨年9月、JR東京駅近くのビル建設現場で7階部分から鉄骨の梁と共に作業員5人が転落し死傷した事故で、工事を請け負った大林組が「鉄骨の重さの計算ミスがあった」と警視庁に説明したことが11日、捜査関係者への取材で分かった。
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