ミュージカル映画の“新たな傑作”誕生!!『カラーパープル』キャスト&スタッフが想いを語る特別映像が解禁!

38年前にスティーブン・スピルバーグが映画化、ブロードウェイでミュージカル化され長きに渡り人々に愛されてきた不朽の名作『カラーパープル』(配給:ワーナー・ブラザース映画)。ブロードウェイ公演を経て、ミュージカル映画の新たな傑作が絶賛公開中。メインキャスト&スタッフのコメント満載の特別映像が解禁となった。

姉妹の愛(シスターフッド)、友情(フレンドシップ)を超えた強い絆、魂の歌声が日本を感動で震わせる

最初に登場するのは、38年前のスピルバーグ監督版でソフィアを演じて女優デビュー、本作でプロデューサーを務めたオプラ・ウィンフリー。若き日の姉妹、教会に歌いながら向かう人々をとらえた本編映像に重ねて、「文化的にも芸術的にも私にとって一番大切なのが『カラーパープル』。私の精神的な支えであり心のパワーをくれるものよ」と、多方面で国際的に活躍する自分の原動力になっている作品こそ『カラーパープル』だと力を込める。そして「何者でもないと感じている名もない全ての人々、これはあなたたちの物語」とカメラに向け語り掛け、どんな困難に直面しても、決して挫けずに前を向く女性たちの“背中を押す”作品なのだと言葉を重ねる。

「今日アフリカを教わったの。祖先はアフリカの女王。ということは?私たちは王国の出」と、姉のセリーに文字を教える妹のネティが微笑みかける本編映像が紹介され、ブリッツ・バウザーレ監督が『カラーパープル』は「黒人文化の礎だ」とコメント。ネティ役ハリー・ベイリーの「私たちの物語として」のコメントに、「若い人にも観てもらいたい」と目を輝かせるファンテイジア・バリーノの言葉がつなげられる。渾身の演技と圧倒的な歌唱力を披露するファンテイジア・バリーノは、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされるなど高評価を受けている。そして、大人になったネティ役に抜擢されたシアラは「ブリッツは最高の監督よ。エッセンスを損なわずモダンにしてくれた」と監督のビジョンを絶賛。酒場で歌うシュグのゴージャスなシーンに、「ありのままの自分で強く生き抜く物語」だと語るのは、セリーの運命を変える歌姫シュグを演じたタラジ・P・ヘンソンだ。

そしてブロードウェイミュージカル版から愛され続ける名曲「I‘m Here」にのせて本編シーンが次々映し出され、作品を支えたキャスト・スタッフが紹介される。映像の結びには主人公セリーの義理の息子を演じたコーリー・ホーキンズが「参加できて光栄だ。驚異的な芸術作品さ」と語り、再び登場したブリッツ・バザウーレ監督が「これぞ映画だ。喜びと興奮の『カラーパープル』。行こう!」と劇場鑑賞へと誘う内容となっている。
アリス・ウォーカーの原作から40年、スピルバーグ版からブロードウェイへ。新たなミュージカル映画へと進化した『カラーパーブル』が、あなたの心を震わせる。映画館の大スクリーンで心震わせる感動を噛みしめてほしい。

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